これから発行される予定の個人向け社債一覧

2012年05月16日

ゴールドマン・サックスが富裕層向け社債発行!

ゴールドマン・サックスが富裕層向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:1.00%〜2.00%
発行総額:未定
社債額面:1000万円以上100万円単位
募集期間:平成24年6月11日〜平成24年6月13日
格付け:A−
その他:毎年金利が0.1%ずつステップアップ

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GS債です。今回は下賎な大衆どもには販売せず、富裕層のみの販売となる見込みです。三菱UFJメリルリンチPB証券に口座を持っていないと買うことが出来ません。

ステップアップで当初の金利の中央値は低めですが、全体的に見ると結構いい金利になる社債です。GSのこれまでの状況を見る限り、欧州金融危機が再燃してもとりあえず生き残りは可能なのではないでしょうか。もしくは、毎度のごとく欧州危機局面でGSのトレーダーが1人大儲けをして、それが新聞等で報道され、単に収益を出したことだけで叩かれるのでしょうか。

投資判断は買い推奨とします。選ばれし者達だけが購入できる利率のいい社債、最高ですねー。PBと付き合うとたまにこういうおいしい思いをさせてもらえるんですね。shasaiwatchはそんな富裕層ではないので、PBが販売する債券は買えません。裏山鹿。
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2012年05月15日

SBAB銀行が個人向け社債発行!

SBAB銀行が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:0.50%〜1.20%
発行総額:未定
社債額面:100万円
募集期間:平成24年5月23日〜平成24年5月30日
格付け:A+

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みずほ証券から発売されるSBAB銀行債です。SBAB銀行とは、旧名をスウェーデン住宅金融公社といい、スウェーデンの政府系金融機関です。前回の記事にも書きましたが、当社はカバードボンドと思しき担保付債券で資金調達を行っており、無担保債権者の立場が非常に弱いです。さらに我々では実態を掴みかねる北欧の住宅金融。正直、相当にスプレッドを乗せてもらわないと買えない債券だと思います。投資判断は買い非推奨と変わらずです。

ところで話は変わりますが、りそな銀行が自行の劣後債と国債をミックスした投資信託を売り出すようですね。以前、東京スター銀行が同じ投信を作って売り出していましたが、劣後債や国債で信託報酬払ったら何も残らんぞwww 劣後債は是非とも生で売っていただきたいものです。
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2012年05月14日

モルガン・スタンレーが個人向け社債発行!

モルガン・スタンレーが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:1.15%
発行総額:9.55億円
社債額面:100万円
募集期間:平成24年5月7日〜平成24年5月24日
格付け:A−
その他:毎年金利が0.1%ずつステップアップ

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今村・高木・播陽の各証券会社から発売されるモルガン・スタンレー債です。3月に結構いい利率で発行しておいて今回この金利はなんなんでしょうか・・・ 金融危機も再発の予感がビンビン来る中で、4年債といえどもこの金利では買えません。ここは待ちでもそのうち他にいい社債が出るでしょう。投資判断は買い非推奨とします。
posted by shasaiwatch at 23:08 | Comment(6) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月09日

ポーランド共和国が個人向け国債発行!

ポーランド共和国が個人向け国債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:1.30%〜1.70%
発行総額:未定
社債額面:10万円
募集期間:平成24年5月15日〜平成24年5月28日
格付け:A−

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Q.ポーランドの財政危機を立て直すのに、ポーランド人が何人必要か?
A.3人。1人が予算を使い切り、残りの2人がドイツとロシアに降伏する。


ポーランド国債です。大和証券から発売されます。前回の起債の時に書きましたが、ポーランドは現在、日本並みに財政状態が悪いものの、累積債務は対GDP比で日本の3分の1ぐらいであり、ギリシャやイタリアのようになるには時間がかかりそうだと書きました。当時はまだ何とかなるだろうという見方をしていましたが、あれから1年、ポーランド政府は依然として借金漬けの予算を組んでおり、次の次の次の次ぐらいで欧州危機の主役になりそうです。欧州危機の主役はだいたい半年交代ぐらいですので、順調にいけば2年後ぐらいに危機が顕在化し、その後2年ほどで運が悪いとデフォルトです。ポーランドには財政規律が必要です。雇用がないからといって電球を換えるために6人もの人を雇用すべきではありません。

世界が安易な放漫財政に流れつつある中では投資判断は買い非推奨といえるでしょう。このままだと償還直前にキリキリと胃が痛む事態になりそうです。
posted by shasaiwatch at 00:00 | Comment(82) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

RBSが個人向け社債発行!

ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシーが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年(初回利払日以降期限前償還の可能性あり)
金利条件:1.00%〜1.60%
発行総額:200億円
社債額面:100万円
募集期間:平成24年5月22日〜平成24年5月30日
格付け:A

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皆さんゴールデンウィークいかがお過ごしでしたでしょうか。世間は竜巻だの脱原発だの陸援隊だのと盛り上がっていますが、shasaiwatchが特に怒りを禁じえないのは、阪神タイガースのたこ焼き状態です。現状の深刻さは少し考え直した方がいいです。

それはさておきRBSの社債です。日興が独占販売ですが、これは先日RBSがステップアップ債を期限前償還したことに伴う引き留めのための商品です。最近社債に関してコメントしていませんでしたが、決してサボっていたわけではなく、フランス大統領選挙の結果が出るまではどう転ぶか分からないという事情があったためです。正直互角かややオランド優勢ということだったので懸念はしていましたが、結局どこの国でもポピュリズムは勝利するというわけです。日本でも民主党はあのザマですし、自民は自民で災害対策名目で土建に200兆円の公金を投入するという政策を掲げるそうです。TPP反対派の中野准教授の師匠の藤井聡という京大教授がブレーンらしいですが、この人経済学者じゃなくて工学者なんですね・・・そろそろ京大の経済学部の教授陣は抗議の焼身自殺とか考えた方がいいかもしれません。

話が逸れましたが、フランスの緊縮財政策は反故にされ、ギリシャも勢い付いてまたぞろ放漫財政を始めるでしょう。信用不安は拡大し、ユーロは揺らぐでしょう。信用不安下での積極財政は「そのうち破綻するだろうから今のうちにもらえるものだけもらって外国へ逃げちゃおう」という心理を生み出すだけです。とまあ、そんな状況でRBS債が買えるかというと、正直買えないです。投資判断は買い非推奨とします。平和なんか一人のバカがぶっ壊す。
posted by shasaiwatch at 00:01 | Comment(52) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月02日

【広告企画】新規口座開設&入金で「金持ち資産の作り方」をプレゼント

このたび、縁あってマネックス証券からタイアップ企画のお誘いがありました。マネックスの仕組み債をボコボコに叩いていたのにこういう企画を持ちかけてもらえるのは大変うれしいです。

今回の企画は、本記事orページ上部or左サイドバーのマネックスの広告をクリックしてマネックス証券の新規口座開設&1万円の入金をすると、先着100名様に「めちゃくちゃ売れてるマネー雑誌ZAiが考えた金持ち資産の作り方」という本をプレゼントするというものです。amazonでも売っている本ですが、値段にして1,680円の本ですね。



この本、実はshasaiwatchはまだ読んだことはないのですが、タイアップ企画に協力したらタダでくれるとのことなので、スケベ心を出してしまいました。明示したからステマじゃないもん!

マネックス証券はもともとネット証券の個人向け社債販売ではパイオニアで、マネックス債という自社の社債が短期で高金利で本当に人気でした。当時はそれほど個人向け社債が注目されておらず、さほど競争率も高くなく買えたものです。3ヶ月1.00%なんて今なら鯖落ちします。

最近はマネックスから個人向け社債の起債や販売が少なく、正直SBIに水をあけられているところがあるのですが、個人向け社債は投資初心者の預かり資産を増やすという観点からは非常においしい商品。時代の流れからやがて当社も追随することになるでしょう。今後起債や販売の再開は期待できます。

まあそういう意味で、前回の記事でもマネックスはとりあえず口座開設しとけ枠に入れておいたわけですが、今回こういうタイアップ企画も出たわけでマネックス押しが一段と強まることとなったわけです。アフィ厨なんてそんなもんです。ただ、当ブログの基本方針として広告出してるからってそこの金融商品をあえて推奨するような真似はしません。叩くときは叩くことが愛だと思っています。

ところで今回の「金持ち資産の作り方」でも言及されているらしいですが、マネックスのサイトにはMONEX VISION βという機能があり、口座を持っている人なら使えます。要は、マネックスに預けているポートフォリオを自動的に分析し、目標の資産形成に向けてどのような金融商品を買えばいいのかをアドバイスしてくれるという代物です。shasaiwatchは現時点でマネックスの残高が0なのでアレですが、社債も買いつつ株やETF、外貨などにも興味があるという方はマネックスをメインの口座にしてこれで分析してみるのも面白そうです。

ちなみにキャンペーン期間は5月31日までです。早い者勝ちなので興味のある方はお早めに。
posted by shasaiwatch at 23:46 | Comment(53) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

ゴールデンウィークに向けて、社債投資初心者がやっておくべきこと

一時の起債ラッシュがようやく収まり、みなさんGWに向けて次なる投資戦略を練っていることかと思います。三菱UFJ劣後債やRBSステップアップ債も早期償還が決まり、皆さん現金を持て余しているでしょうし。

ところで、最近個人向け社債というものを知った、個人向け社債に投資したいんだけどどうしたらいいのか分からないという人のために、ゴールデンウィーク中にしておくといいことを書いておきます。

1.口座開設
個人向け社債は、販売する証券会社に口座がないと購入することは出来ません。面倒でも野村、日興、大和、三菱、みずほの各証券会社には口座を開設しておきましょう。
また、ネット証券からも個人向け社債は発売されます。以下のネット証券の口座も持っておきましょう。
1.SBI証券
人気No.1のSBI債はここでしか買えません。今後も継続的に発行してくる可能性が高く、SBI債以外の社債も販売するので開設必須。
2.マネックス証券
最近起債がありませんが、ネット証券の個人向け社債はここがパイオニア。過去の実績もあるしそのうちSBIに追随してネットでの個人向け社債販売を増やしてくると思われます。
3.楽天証券
それほど起債が多いわけではないのですが、地方の証券会社が販売する個人向け社債を委託の形で販売することがあり、油断が出来ません。

2.資金の確保
個人向け社債は基本的に100万円単位での取引が普通です。SBI債など一部10万円単位や1万円単位のものもありますが、ある程度まとまったお金を一気に投資する必要があります。つまり、各証券会社にMMFの形で置いておくのは、利回りはともかくスピードや面倒くささの観点で決して得策とは言えません。新生銀行や住信SBIネット銀行等、振込手数料が無料の銀行に資金をプールしておいて社債が出た時にワンクリックで各証券会社に振り込みというのが楽です。

3.個人向け社債の理解
個人向け社債は、過去にデフォルトした事例は数えるほどしかなく、非常に安全性の高い投資です。それだけに、個人向け社債もどきのような商品が多数出ており、各種証券会社も手数料欲しさにそういう商品を必死で販売しようとしています。例えば、マネックス証券から出ているこの商品
ドイツ銀行 早期償還条項付 日経平均株価連動社債
一見するとドイツ銀行という非常に健全性の高い銀行の社債に見えます。しかし、よくよく読んでみると、「日経平均株価が25%以上下がった場合、日経平均が下がった分だけ元金が減額されて償還される」という条項が入っています。さらに「日経平均が5%以上上がった場合は元金をさっさと返す」という条項もあります。こういう社債を仕組み債と言い、ブログ主はこういう社債が大嫌いです。
この社債に付いている条項は、「オプション取引の売り」と言われ、普通であればそこそこ安定して利益が出るものの、何かあれば一気に全てが吹き飛ぶという代物で、AIJ投資顧問もこれで失敗し、2000億円の年金を溶かしました取り扱いにはきわめて慎重になるべき劇物で、社債で安定運用を目指す人に売っていいものではありません。shasaiwatchはこういう売り方のことを「オプションに社債を付けて売る」と呼んでおり、不誠実な金融商品の代表と思っています。
何の条項もついていない普通の社債を買いたいものです。当ブログでは基本的に、普通の社債についての記事を取り扱っており、仕組み債の記事は書いておりませんので、当ブログをお気に入りに入れていただき、時々チェックしていただければ、これほど幸いなことはありません。

つらつらと書いて来ましたが、口座開設と当ブログのチェックだけで投資をしている人も多いので、まずはそこから始めてみませんか?あと、低リスクとはいえ投資は自己責任。当ブログは投資判断に責任は持ちませんので、あしからず。
posted by shasaiwatch at 17:31 | Comment(206) | TrackBack(0) | 投資・金融情報等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月11日

【もう1本】ロイズTSBが個人向け社債発行!

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシーが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:1.30%〜2.00%
発行総額:未定
社債額面:100万円
募集期間:平成24年4月8日〜平成24年4月24日
格付け:A
その他:劣後特約付き

ロイズの個人向け社債を調べていたら、記事にしてなかった社債があることが分かりました。やっぱり更新の間が空くとよくないですね。投資判断は買い推奨です。今村・高木・水戸・むさしの各証券会社で販売されます。
posted by shasaiwatch at 21:31 | Comment(115) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月10日

【3本建て】ロイズTSBが個人向け社債発行!

ロイズTSBが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

3本建てですが、うち2本は既に完売しています。
発行要項(1本目)
償還期限:3年半
金利条件:1.50%
発行総額:20億円
社債額面:10万円
募集期間:完売
格付け:A

発行要項(2本目)
償還期限:3年半
金利条件:1.50%
発行総額:15億円
社債額面:10万円
募集期間:完売
格付け:A

発行要項(3本目)
償還期限:5年
金利条件:1.91%
発行総額:220億円
社債額面:100万円
募集期間:平成24年4月11日〜平成24年4月23日
格付け:A

1本目と2本目はSBI証券から、3本目はSMBC日興証券から発売されます。大変残念なことに、SBIのは完売のようです。shasaiwatchの更新が遅れた結果、先に完売してしまったわけで、大変口惜しく思っております。

さて、ロイズTSBですが、ここは総資産124兆円、預金総額52.8兆円というメガバンクで、もちろん、大きすぎて潰せない銀行リスト入りしています。とはいえ、三菱UFJなどと同格に見ていいかというとそういうことはなく、リーマン・ショックで事実上国有化されており、現在英国政府はその売却先を探している状況です。日本で言えばみずほとりそなと新生銀行を足して3で割ったような、どちらかといえばりそなに近い銀行です。同じ英国の銀行ではRBSも事実上国有化されていますが、出資比率はロイズの方が低くおさまっています。

そのロイズが最近、日本国内で起債を活発化させています。サムライ債だけではなく、レアル建て債や南アフリカランド建て債も発行しており、まるで一時のRBSのようです。RBSは出たての頃、高金利に惹かれて我々社債投資家は大量に買い込んだものの、その後の金融危機でその多くが含み損となり、胃を痛めながら償還日を待っているという状況です。期限前償還条項付ステップアップ債とかありましたね。あれは果たして期限前償還されるのでしょうか。

今後、ロイズも同様の事態に陥る可能性は十分あるものの、我々に未来を見通す力はありません。現時点で潰れる可能性が低く、金利条件がいいとなれば、将来それが含み損となったとしても満期保有を前提に塩漬けする、それが個人向け社債です。その意味で今回のロイズTSB債はどれも優良ですね。

投資判断は買い推奨です。劣後債祭りの償還もそろそろ本格化する頃、余剰資金を投入するべきです。

しかしSBIはRBSに引き続いていい発行体を捕まえてきましたね。SBIに口座を持っていない人はとりあえず作っておきましょう。そのうちSBI債も出るでしょうが、出てから口座開設してもまず買えません。なにかと使うことが多いので、あらかじめ持っておくべきです。
posted by shasaiwatch at 23:39 | Comment(146) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今月の個人向け3年国債の金利

201204.jpg
今月の個人向け3年国債の利率は0.14%となりました。先月に比べ0.02%の上昇です。

ちょっとやる気が戻ってきましたw

ダルビッシュのデビュー戦、イチローがメジャーの洗礼を浴びせつつ、初登板初勝利というなんか八百長のような出来すぎたデビュー戦でしたね。もともと初物や初戦に弱い投手なので、6回4失点負け投手を予想していたのですが、運も実力のうちです。この運を味方につけ、是非とも最多勝、新人王、そしてワールドシリーズ胴上げ投手を目指して欲しいです。

北朝鮮のミサイル、もうすぐ発射ですね。日本の極左勢力を除き、誰一人として人工衛星だと信じていないロケットですが、市場になんら影響を与えていないところを見ると、日本国内の政局に利用されて終了という誰得な結末に終わりそうです。

今年のGWに日本の全原発が止まる見込みです。果たしてこの夏乗り切れるのか。去年はトヨタが休日をずらして対応したりしましたが、あくまで非常時対応。非常時という言い訳は何年も続きません。その間に自然エネルギーでも天然ガスでも地熱でも、代替出来てコストに合うものというのは導入できるのでしょうか(値上げしたらコストが合うというのはアリだと思います)。
posted by shasaiwatch at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 個人向け3年国債 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バークレイズが個人向け社債発行!

バークレイズ・バンク・ピーエルシーが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:0.65%〜1.05%
発行総額:未定
社債額面:100万円
募集期間:平成24年4月17日〜平成24年4月26日
格付け:A+

さっき書いていた記事を投稿したら消えてしまったのでやる気を失いました。投資判断は買い非推奨です。とっぴんぱらりのぷう。
posted by shasaiwatch at 18:16 | Comment(6) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

韓国輸出入銀行が個人向け社債発行!

韓国輸出入銀行が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:1.20%
発行総額:200億円
社債額面:100万円
募集期間:平成24年4月12日〜平成24年4月24日
格付け:A+

輸出入銀行と名のつくところが起債ラッシュですね。大和証券が販売します。

韓国輸出入銀行は、前回の起債時に記事にしたとおり、とりあえず倒産する心配はないと思います。問題はそれに値するだけの金利がついているかどうかですが、今回は4年1.20%。起債ラッシュの中ではさほどおいしい社債とも思えません。とはいえ、今後金融市場が徐々に落ち着いていく中、見逃すには惜しいような気もします。既に終了してしまいましたが、SBI証券のロイズの方がこの内容ならいいですよね。

投資判断は中立とします。大和証券との関係を維持・強化したい方で、売り込みがあればといったところ。
posted by shasaiwatch at 17:36 | Comment(3) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

オリックスが個人向け社債発行!

オリックスが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:5年
金利条件:0.60%〜1.60%
発行総額:未定
社債額面:100万円
募集期間:平成24年4月11日〜平成24年4月24日
格付け:A(見通し)

毎度おなじみのオリックス債です。三菱から発売ですが、オリックスは金融危機だろうとそうでなかろうと本当に条件を変えませんね。リーマン危機の時は大変お世話になった人も多いのではなかろうかと思いますが、それ以降は毎回こんな条件です。ある種のベンチマークw

野球の話になりますが、最近のオリックスはイ・デホを輸入したり、井川慶を復活させようとしてみたりとなかなか見ていて面白いのですが、果たして結果は出るのでしょうか?これまでも韓国の至宝と言われる選手が多数来日しましたが、そのほとんどは微妙な成績で帰国しました。リー・ジョンボムとかw そういえば、J・リーは最近、引退を表明したとか。まだやってたんかと思いましたが、41と聞いてまあそういうこともあるかなと思った次第。井川も大丈夫なんですかね。向こうじゃほとんど投げてないみたいだし。

閑話休題、オリックスの社債の話ですが、最近の財務内容も特段大きな変化があるわけでもなく、期間も長めだし金利も微妙だし正直面白みに欠けます。迷うところですが投資判断は中立とします。おそらく消化はスローになると思われますので、まずは他のおいしい社債を物色し、買えなかったらこちらを買うという方針でもいいのではないでしょうか。
posted by shasaiwatch at 00:02 | Comment(17) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月07日

インド輸出入銀行が個人向け社債発行!

インド輸出入銀行が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:3年
金利条件:1.31%
発行総額:29億円
社債額面:100万円
募集期間:平成24年4月5日〜平成24年4月16日
格付け:BBB+

すっかり遅くなりましたが、インド輸出入銀行債です。インド政府が全額出資する銀行で、インドにおける国際金融業務を手がける銀行です。日本で言えば国際協力銀行でしょう。とはいえ総資産は8000億円、純利益80億円ほどで決して大きな銀行とはいえません。トマト銀行が優良になったような感じです。

財務面は自己資本が十分に積まれており優秀であり、調達・運用バランスも外貨とルピー建てがきちんと分けられています。ルピーが急落しても外貨建て債券の償還可能性には変動はないでしょう。

ところで、発行額の29億円ですが、インドでは29というのが縁起のいい数と言われているという話をどこかで聞いたことがあります。もしそういう理由で起債したとしたら、合理性よりも縁起の方を優先して起債したということでマイナス評価です。

総合的に見て、期間・金利・健全性とも良好で、投資判断は買い推奨と言えそうです。みずほ証券から販売されます。いい発行体を見つけてきたというべきでしょう。
posted by shasaiwatch at 23:36 | Comment(10) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

近畿日本鉄道が個人向け社債発行!

近畿日本鉄道が個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:0.75%〜1.25%
発行総額:300億円
社債額面:100万円
募集期間:平成24年4月16日〜平成24年4月24日
格付け:BBB+

近鉄の社債です。相変わらずの低格付けインフラ債であり、金利条件もインフラ債の中ではある程度いい金利がついています。財務内容は電鉄会社の中ではかなり悪い方ですが、近鉄王国と言われる地域も抱えており、まあまあそれなりにはやっていくでしょう。

それを踏まえた上での金利ですが、正直微妙といわざるを得ません。金融危機が収束に向かいつつあるのは理解できます。しかしこれまでの社債祭りの慣性というものもあるもの、どうしてもこの金利では躊躇してしまいます。投資判断は中立とします。

新年度ということでリアルがバタバタしていたら大幅に更新が遅れてしまいました。既に販売終了した社債もあるし、果たして追いつけるのでしょうか。いや、やるしかない。
posted by shasaiwatch at 22:52 | Comment(8) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月01日

ロイズTSBが個人向け社債発行!

ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシーが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:4年
金利条件:1.00%〜1.50%
発行総額:未定
社債額面:100万円
募集期間:平成24年4月16日〜平成24年4月24日
格付け:A(前回起債時)
その他:毎年0.05%ずつ金利がステップアップ

中銀証券から発売されるロイズTSB債ですが、前回起債では3年債だったのが今回は4年債になっています。金利条件が同じなのでその分条件は悪化したと見るべきでしょう。前回と今回との違いは、金融危機が終結に向かうことがはっきりし、リスク回避志向が低下してきていることです。

そういう事情を考えれば、条件が悪化している中ではあっても、今回も投資判断は買い推奨とせざるを得ないのではないでしょうか。大変残念なことに、昨年から続いていた社債祭りは終わったのかもしれません。
posted by shasaiwatch at 23:12 | Comment(280) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月28日

バークレイズ・バンク・ピーエルシーが個人向け社債発行!

バークレイズ・バンク・ピーエルシーが個人向け社債を発行することが分かりました。
ソースはEDINET

発行要項
償還期限:7年(5年で早期償還の可能性あり)
金利条件:1.00%
発行総額:未定
社債額面:500万円
募集期間:平成24年4月13日〜平成24年5月9日
格付け:A(発行体格付け)

新生銀行で久々に個人向け社債の募集です。パワーリターンシリーズの1つとして位置づけられる今回の社債ですが、いくら金融危機が終わったからと言って、果たして7年間も金利1%でホールドする理由はあるのでしょうか?条件を見る限り、早期償還の可能性が高いような気がしますが、7年あったら次の金融危機が起きているかもしれない昨今、7年間も、少なくとも5年間も資金を寝かせておくというのは決していいことではないです。

投資判断は買い非推奨です。別の社債を狙っていってもいいように思います。
posted by shasaiwatch at 23:30 | Comment(34) | TrackBack(0) | 個人向け社債情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

コメント数が10,000突破!

当ブログに付けられたコメント数が平成24年3月24日に10,000件を突破しました。この数にはshasaiwatch自身のコメントを含み、削除されたコメントを除きます。

記念すべき10,000件目のコメントは、「ANAが個人向け社債発行!」の記事に14時40分に書かれた無記名債さんのコメント

「私も日興から何度もGSを勧められましたが、1000万円が10年拘束され、あの程度の金利では投資の要素もない不良債券です。
10年ひと昔と言います。但しこの言葉が現実味を持った時代とはまるで異なります。今は三年ひと昔です。ビリオンではない私にはとても無理です。」


でした。何も出ませんが、おめでとうございました。

2chのスレに換算して10スレ、個人のブログとしては過大なほどのご愛顧をいただいております。皆様のおかげで大変立派なブログになりました。今後も頑張って更新を続けていきますので、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
posted by shasaiwatch at 00:00 | Comment(57) | TrackBack(0) | 投資・金融情報等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月25日

今月の個人向け3年国債の金利

201203.jpg
今月の個人向け3年国債の利率は0.12%となりました。先月に比べ0.06%の下落です。

金融緩和の効果がまともに出ています。3年物の金利は大きく下がっており、これまでも正直買う気がなかったものが、一層ウンザリする金利になりました。今日まで更新していなかったのもウンザリしていたからであって忘れていたからではありません。信じて!

こうして既存の個人向け国債の商品性を低くしておいて、一方で今月から「個人向け復興応援国債」なるものが導入されているんですね。つい最近、個人向け国債を個人向け復興国債という名前に変えたばかりだというのに、この分かりにくさは何なんでしょう・・・

この日本政府が背負い込む新型の借金は、当初3年間、金利が0.05%になるという変動10年国債で、1000万円買った人は金貨1枚、100万円買った人は銀貨1枚がもらえるというものです。金貨の重さは15.6gで、田中貴金属工業の本日の買取相場だと70,746円。年利にして0.23%ほど上乗せされる計算となり、普通の変動10年の方が有利です。ちなみに銀貨の重さは31.1g、同じ田中貴金属工業の買取相場だと2,713円。年利を0.09%ほど上乗せする効果があります。

正直、記念硬貨コレクターにしか売れなさそうな商品です。3年後の金相場、銀相場は今とは比にならないほど暴騰しているはずだと思う方なら買いでしょう。ちなみに、そう思うならこんなものを買わず、金先物を買うことをお勧めしますが。

財務省の中の人も色々とネタを考えるんだなあと思う次第ですが、センスのよさや王道を突っ走る路線から言えば、英国の永久債や100年債の方がいいと思います。日本政府も永久債の発行や上場を検討すべきです。
posted by shasaiwatch at 22:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 個人向け3年国債 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

FACTAとSBIが全面戦争へ、いいぞもっとやれ

オリンパスの粉飾を暴いたFACTAが、今度はSBIの粉飾を暴いたと言って大騒ぎし、SBIに訴えられています。ただ、ここまでの経緯を見る限り、悪いのはSBIですが、FACTAが勝利するのは難しいのではないかと

SBIは、ホメオスタイルというクズ会社の株を持っていました。簿価は32億円でした。これを23億円でどうにかこうにか売却したわけですが、この取引が開示されてない&香港でこっそりリリースしたというのにFACTAが食い付き、買い手のIRIの社長に株式買い取り資金も融資したんだろこのクソボケと発言し、北尾がブチ切れたというのが事の顛末です。

クズに関わると、最後の最後までひどい目に遭うという事例の典型のような案件です。そもそもホメオスタイルがアレな会社で、そもそもマルチ商法だわ、客の資金を持ち逃げするわ、まあまず上場企業が関わっていい企業じゃないです。そんな会社にうっかり関わってしまい、どうにかこうにか手を引いたというのが事の真相ではないでしょうか。コンプライアンス担当であれば十二指腸潰瘍ぐらいは起こしそうです。

FACTAの残念なところは、これによる影響の見誤りです。オリンパスは粉飾額が2000億円と、会社の存続を賭けるほどの大事件だったわけですが、SBIは簿価で32億円。FACTAの追及が全て事実だったとしても、SBIの規模から考えれば正直すまんかったで済む話です。過去の投資家への説明会でもホメオスタイル売却の説明を行っているところからみて、処理前におそらく銀行筋にも話は通してあるはずで、大事には至らないでしょう。

また、FACTAが「発行人ブログ」で必死なのも残念感を醸し出しています。自信があるならブログでカラ元気するんじゃなくて、淡々と調査した事実を報道していけばいい話です。調査報道に強みのあるFACTAですが、売上のための煽りがたまにこういう勇み足を生むということなんでしょうね。もっとも雑誌不況の時代、煽れなければ休刊まっしぐらな事情もあるわけで、お前らもっとFACTAの定期購読しようぜ!って話です。

醜い争いから美しい結論が出てきたところで今日はお開きとします。SBI債の争奪戦が緩和される可能性の観点から、FACTAにはもっと頑張ってSBIの信用失墜に貢献してもらいたいものです。
posted by shasaiwatch at 21:56 | Comment(26) | TrackBack(0) | 投資・金融情報等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする